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Vol.28「みんなで創り、みんなで楽しむ。音楽は世界共通言語」


特定非営利活動法人さえの会

第1回インタビュー記事 Vol.01「ジャンルを超えた歌を聞いて、曲の情景を感じてほしい」
第2回インタビュー記事 Vol.28「みんなで創り、みんなで楽しむ。音楽は世界共通言語」

さえの会は、ジャンルを超えた音楽活動を通じて、音楽芸術の普及に関する事業を行っているNPOだ。川崎市民をはじめとする多くの人たちと、ともに音楽を楽しみながら地域文化の発展に貢献することを目指している。活動にあたっては、制作から舞台づくりに至るまですべて、プロの音楽家やアマチュアの音楽愛好家たちとともに手作りで企画・運営を行っている。

■5歳から70歳まで!みんなで創るミュージカルの実現
sae11.jpgさえの会が、中原区制40周年記念事業として、その実現に協力しているのが『なかはらミュージカル「水の郷のものがたり」』。事務局長の木村ますみさんは、プロデューサーとして本企画に関わっている。昨年6月に出演者のオーディションを行い、5歳から70歳までの幅広い年代の区民約70人が集まった。7月から発声などの基礎練習を開始し、9月には配役を決定、現在、本番に向けて日々猛練習に取組んでいる。これだけの大人数だと練習の日程調整だけでも大変な作業ではあるが、練習風景は笑顔に包まれ、子どもたちの間で学校を超えた新たな友人関係ができたり、世代を超えた交流が生まれたりしている。
このミュージカル、今年で5回を迎える「なかはらアクトストリート2013」と同時開催であり、2013年2月16日に2回公演となっているが、往復はがきでの入場希望者の申込みは倍率約5倍(!)という大人気ぶり。なお、さえの会では合唱団「虹」が1階エントランスで演奏することになっており、関心のある方にはぜひ中原市民館に足をお運びいただきたい。


■音楽や歌にジャンルの垣根などない
sae13.jpg木村さんと音楽との出合いは、中学1年生の時お兄さんに連れていってもらったNHK交響楽団の公演にまでさかのぼる。オーケストラの演奏をはじめて生で聴いた木村さんの目からは、なぜか涙があふれて止まらなかったという。本格的な音楽活動はやったことがないという木村さんであるが、その原体験は今もなお彼女を動かす力になっている。
さえの会では、オリジナルの訳詞・台本による日本語の本格的なオペラの公演から、懐かしい昭和の歌謡曲やアニメソングを参加者とともに歌う合唱団「虹」によるコンサート「虹いろ音楽館」など、幅広い企画をこれまで手がけてきた。また、恒例のクリスマス・サロン・コンサートも実施している。2010年には、川崎市の文化親善大使として、姉妹都市であるイギリス・シェフィールドで和楽器奏者とのコラボレーションイベントも行った。「音楽や歌を、ジャンルの垣根を飛び越えて誰でも楽しんでもらいたい」。それが、さえの会メンバーに共通する願いだ。

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