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Vol.26「エコは食から。川崎をエコショッピングタウンに」


川崎市地球温暖化防止活動推進センター・グリーンコンシューマーグループ

第1回インタビュー記事 Vol.02「商店街・子ども達との協働により、消費行動を変える」
第2回インタビュー記事 Vol.26「エコは食から。川崎をエコショッピングタウンに」


グリーンコンシューマーグループは、川崎市の地球温暖化対策地域推進計画『川崎市の地球温暖化防止への挑戦〜地球環境保全のための行動計画』を推進するために立ち上げられたかわさき地球温暖化対策推進協議会の実践グループの1つである。「川崎をエコショッピングタウンに」を合言葉に「1店1エコ運動」を市内全区で展開するなど、環境に配慮した購入行動をとる人=グリーンコンシューマーを増やすための活動を行っている。


■エコショッピング・クッキングの出前講座
sP1030929.jpg グリーンコンシューマーグループの活動の柱の1つが、小学校などを対象とした出前講座だ。6、7年前からは、「ターンテーブル方式」というユニークな形で講座を提供している。これは、子供たち7〜8人からなるテーブルを5つ作り、5人の講師がそれぞれのテーブルでエコラベル・3R・旬と地産地消など、身近な地球温暖化防止に関する5つのテーマの1つを5分間説明する。子供たちは5分ごとに別のテーブルに移動して5つのテーマについて知る。一見あわただしい進行であるが、短い時間に少人数で集中して聞くことで、子供たちの理解が深まる。先日犬蔵小学校で行った際には、ヒントを1つあげるだけで率先して行動するようになる子供たちをみて、講師のほうが大変驚いたという。


■日常生活でできるエコの取り組み-エコショッピング・クッキングBOOK
s調理中1029の2.jpgモノのライフサイクルでは、生産と廃棄の真ん中に消費者がいる。そのことを子供たちに伝え、自分たちでもできることを考えてもらうことを狙いとして作られた冊子が『ろじぃちゃんとのみぃちゃんのエコショッピング・クッキングBOOK』だ。「エコロジーでエコノミー」のふたつのエコにちなんで名付けられた「エコちゃんず」のふたり(?)が、循環型社会や地産地消などの基礎的な話だけではなく、誰もが毎日欠かすことなく行っている食事に注目して、身近でできるエコな取り組みを教えてくれる内容になっている。楽しく分かりやすいと子供たちや大人の方たちから大好評とのことで、2012年11月には、第1回スマートライフスタイル大賞優秀賞を受賞した。ご希望の方には川崎市地球温暖化防止活動推進センターで配布しているそうなので、ぜひ実際に手にとってご覧いただきたい。


■地道なネットワークづくりから新しい取り組みが生まれる
sグラム売り場1029の1.jpg グリーンコンシューマーグループで今力をいれているのが地産地消の啓発活動だ。旬の素材を無駄なく使い切るメニューを用意して、「必要なものを必要な量だけ買う・容器や包装の少ないものを買う・産地の近いものを買う」といった取り組みを普及させるために、現在、川崎の農業を再発見するための動きを様々に考えている。学習会などを通じて関連する活動を行っている人たちをみつけたり、県や市の農政担当部署や市内の農業従事者の女性に話をうかがったりと、常にアンテナをはって新しいネットワークをつくっていく。こうした地道な取り組みがあってはじめて、エコショッピングタウンは実現に近づいていくのだろう。

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