interview.jpg

Vol.02「商店街・子ども達との協働により、消費行動を変える」


川崎市地球温暖化防止活動推進センター・グリーンコンシューマーグループ
(旧称:かわさき地球温暖化対策推進協議会・グリーンコンシューマーグループ)

第1回インタビュー記事 Vol.02「商店街・子ども達との協働により、消費行動を変える」
第2回インタビュー記事 Vol.26「エコは食から。川崎をエコショッピングタウンに」


かわさき地球温暖化対策推進協議会 グリーンコンシューマーグループかわさき地球温暖化対策推進協議会は、川崎市地球温暖化対策地域推進計画を推進するためにつくられた。メンバーは公募市民、市内事業者、学校関係者、行政関係者からなり、各主体のパートナーシップにより地球温暖化問題に取り組む。平成16年に設立し今年で4年目、前身である「川崎市地球環境保全行動計画推進会議」から数えると、7年の実績を持つ団体である。
グリーンコンシューマーグループは、同協議会の実践チームのひとつ。市民がグリーンコンシューマーとなるように、工夫を凝らした活動を展開している。

ライフスタイルを見直す
 グリーンコンシューマーは、日常の生活の場面で、環境に配慮した行動基準をもつ消費者のことを言う。「環境に配慮した行動基準」とは難しそうだが、中身はシンプルである。

□グリーンコンシューマー10原則
・必要なものを必要な量だけ買う
・使い捨て商品ではなく、長く使えるものを選ぶ
・包装はないものを最優先し、次に最小限のもの、容器は再使用できるものを選ぶ
・作るとき、使うとき、捨てるとき、資源とエネルギー消費の少ないものを選ぶ
・化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ
・自然と生物多様性を損なわないものを選ぶ
・近くで生産・製造されたものを選ぶ
・作る人に公正な分配が保証されるものを選ぶ
・リサイクルされたもの、リサイクルシステムのあるものを選ぶ
・環境問題に熱心に取り組み、環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ

かわさき地球温暖化対策推進協議会 グリーンコンシューマーグループ1店1エコ運動
 グリーンコンシューマーグループが力を入れている取組のひとつに、モトスミ・ブレーメン通り商店街と連携した「1店1エコ運動」がある。同商店街の店舗が、「過剰包装を避ける」「廃油で作った粉石けんの販売」など、何か一つ環境にやさしい取組を進めるもの。参加店舗をWebサイトに掲載し、市民へとPRをしている。2008年現在、80店舗がこの運動に参加している。
 グリーンコンシューマーグループは、この運動に対し、「エコ調査隊」と「エコ診断」という2つの協力をしている。
 「エコ調査隊」は、地域の小学4〜5年生が、調査員となって、1店1エコ運動参加店にインタビュー、各店の取組の実施状況を調査のうえ、レポートにまとめ、発表をする。「エコ診断」は、まだ運動に参加していない店舗に、グリーンコンシューマーグループのメンバーが訪問し、そのお店で実施できる取組を調査・提案し、1店1エコ運動への参加店を増やすべく活動を続けている。

かわさき地球温暖化対策推進協議会 グリーンコンシューマーグループ生活のさまざまな場面に環境への配慮を
そのほかにも、同グループはさまざまな活動を展開している。地球温暖化防止や環境問題を意識した環境にやさしい食材選びと調理方法を、実際に買い物や調理を通して学ぶエコショッピング・クッキングの出前講座やグリーンコンシューマーの考え方を知る出前講座を、市内の小中学校、高校他、各所で実施している。

また、2008年10月には、1店1エコ運動や、小中学校での環境学習をつづけてきた成果が、川崎子ども環境会議として結集した。これは、中原区の小学校6校と「エコ調査隊」から1グループが参加し、互いの環境問題への取組を発表したあと、意見交換するもので、その成果を最後に「子ども環境宣言」にまとめた。人々の意識を啓発していくのは、大きな仕事であるが、グリーンコンシューマーグループは地道で丁寧な活動を継続して行い、生活のさまざまな場面に環境に配慮したライフスタイルを広めている。


・インタビューページトップに戻る
・2009年度市民コンパクト参加団体一覧に戻る
・2008年度市民コンパクト参加団体一覧に戻る

かわさきコンパクト冊子
かわさきコンパクト冊子表紙
※画像をクリックすると表示します

バナー
かわさきコンパクト
バナー
川崎市のホームページ
バナー
カーボン・チャレンジ川崎エコ戦略
バナー
川崎市地球温暖化防止活動推進センター
バナー
川崎国際環境技術展
バナー
平和・人権・交流(川崎市)
バナー
子どもの権利施策(川崎市)
バナー
働く市民と事業主の皆さんへ
-川崎市労働情報-
国連GC
国連GC

リーフレット・申請書類等(PDFファイル)をご覧頂くためには「Adobe Reader」が必要です。下記のリンクから無償でダウンロード出来ます。

Adobe Readerアイコン

Adobe Readerのダウンロードサイトへ