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Vol.25「若手従業員の思いを具体化する」


昭和電工株式会社 川崎製造所

第1回インタビュー記事 Vol.02「生産現場に息づくレシポンシブル・ケア」
第2回インタビュー記事 Vol.25「若手従業員の思いを具体化する」new


昭和電工株式会社 川崎製造所 CSRレポート川崎事業所は、昭和電工の中で最も歴史の古い工場で、化学製品の生産拠点の役割を担ってきた。化学製品を取り扱う事業者の社会的責任であるレスポンシブル・ケア推進の下、環境負荷低減の取組、環境保全の対応、産業廃棄物の削減、保安防災の取組、労働安全衛生・健康への取組、地域・社会とのコミュニケーションと幅広い活動を進めている。
そうした川崎事業所の活動を記した「CSRサイトレポート」を2009年に発行し、今年8月には2回目を「CSRサイトレポート2012」として発行した。昭和電工グループ全体のCSRレポートは本社CSR室から発行されているが、このレポートでは川崎事業所の目線で自分たちの活動を検証・報告しているのが特徴である。


若手従業員の有志による活動を奨励
川崎事業所では、10歳代〜20歳代の若手従業員の有志が配属部門を越えて集まり、地域や社会に関わる何かしらの活動することを奨励している。例えば、「循環型社会の実現」を理念とする地域貢献活動がある。その活動では、独身寮や社宅から不用品を回収し、販売するチャリティバザーを2008年から毎年開催している。チャリティバザーが目的でなく、「循環型社会の実現」の理念を具体化する方法としてチャリティバザーというやり方を選択したのである。
こうした活動は、川崎事業所が立地する地元への貢献も然ることながら、若手従業員たちに良い影響を与えている。ふだんの仕事では配属された技術部門(製品開発など)や現場部門(プラントのオペーレーションなど)以外の人と接することがないが、活動を介して他部門の同世代と交わり、社内の人間関係構築に一役買っており、また活動を経験して域社会や環境問題に関心を持つ若手従業員が現れ始めている。


子ども向け科学実験教室を開催
川崎事業所の若手有志による活動の中で、化学工場ならではの取組がある。それが2011年に始まった「子ども向けの科学実験教室」の開催。主催は川崎市教育文化会館大師分館であるが、若手有志が子どもたちに科学の面白さを体感して貰おうと始めた活動である。
有志の若手従業員が講師を務めて、昨年は11月に開催し、今年は9月1日に開催した。9月にしたのは、子どもたちの夏休み課題研究の宿題に対応できるとの大師分館の助言があったからである。昨年も今年も2時間の科学実験で、燃料電池を作る実験と芳香剤を作る実験の2つを行った。実験材料は事業所の製品を用いた。今年の科学実験教室は、今年手を挙げた若手従業員と昨年の科学実験に参加した従業員を合わせて10人態勢で実施した。
若手従業員の自主性と主体性による取組なので、毎年同じ活動が行われるとは限らないが、科学実験教室に限って言えば川崎市の期待もあるので、継続させていきたいと川崎事業所では考えている。


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