interview.jpg

Vol.13「事業部を設け全社的に取り組む環境エネルギー事業」

株式会社カワデン 環境エネルギー事業部


株式会社カワデン CSRレポート国内初!高津区役所に新型太陽光発電システム
2010年7月1日、高津区役所で太陽光発電システムの点灯式が行われた。発電した電気を電力貯蔵用大型リチウムイオン電池に蓄電し、災害時の非常用電源として利用することが主な機能で、一部の余剰電力は庁舎の電源としても利用できる。この災害時電源用「太陽光発電一体型蓄電システム」の庁舎への導入は国内で他に例のない画期的なこと。これは再生可能エネルギーの利用促進と普及啓発を目的に、川崎市環境局が中心となって進めてきたプロジェクトで、施工業者として大きく貢献したのが(株)カワデンである

株式会社カワデン CSRレポート次代へ受け継ぐ地球のために
 1963年電気設備工事会社として始まったカワデンは、2001年12月、時代の空気を一早く捉え環境エネルギー事業部を設立。京都議定書が97年に議決、99年に地球温暖化防止対策推進法が制定された直後で、環境にやさしい暮らしに世間の関心が向けられ始めた頃である。創業以来の「電気工事を通じてより豊かな社会づくりに貢献する」という企業理念を踏まえて、電線などのライフラインから住宅、大型施設までの電気工事全般、土木工事などに40年近く携わってきた。事業のこれからの方向性を考えたときに得られた結論のひとつが、環境に配慮した、地球と共生する暮らしの提案だった。
 カワデンは、新エネルギー(※)を個人住宅から公園や公共施設へ導入することの提案と施工を重ねてきている。現在は、3年前に設立された川崎市の「新エネルギー振興協会」の理事を務め、業務の傍ら、新エネルギーの普及促進のため環境関連イベントへの出展を行う他、説明会や見学会、勉強会を開いている。またカワデン独自でも、地域住民を対象とした「オール電化相談会」を定期的に行い、新エネルギーに対する理解と普及に努めている。IHクッキングヒーターの実演や試食などのお楽しみも交えながら、理解を深めてもらい、環境共生住宅の利用につなげ広げていきたい、と田中康司氏(環境エネルギー事業部 取締役事業部長)は語る。

株式会社カワデン CSRレポート地球共生のカギ、新エネルギー利用拡大の駆動力
 個人住宅向けの太陽光発電パネルのほか、公共施設、公園、街路の屋外灯への太陽光や風力による発電システムを施工している。最近では、川崎市が扇島で建設中のメガソーラー発電所の工事にも関わる。新エネルギー利用促進の他にも、交通信号機や防犯灯などのLED化工事を通じて、省電力化、維持費の軽減に寄与している。顧客は個人から企業、自治体と幅広いが、一環として貫かれている姿勢が、「最新技術を積極的に導入しつつ、“お客様と建物を知り尽くす”こと。ニーズに確実に応える電気工事を提供すること」だ。最先端技術を、実際の暮らしに取り入れる橋渡し役を通じて、環境共生の暮らしを社会へ広げている。
 今後は、新しい施工材料やより使いやすいシステムの提案、新しい素材の提案をしていきたいという。住みやすい地球を次代へ引き継ぐために、新エネルギーを利用した環境共生型施設を拡大する駆動力として大いに活躍してくれるに違いない。

(※新エネルギーとは、石油などの代替エネルギーであり、バイオマス、太陽熱利用、雪氷熱利用、地熱発電、風力発電、太陽光発電などの再生可能エネルギーを指す。)


・ビジネス・コンパクト参加企業一覧に戻る
・インタビューページトップに戻る

かわさきコンパクト冊子
かわさきコンパクト冊子表紙
※画像をクリックすると表示します

バナー
かわさきコンパクト
バナー
川崎市のホームページ
バナー
カーボン・チャレンジ川崎エコ戦略
バナー
川崎市地球温暖化防止活動推進センター
バナー
川崎国際環境技術展
バナー
平和・人権・交流(川崎市)
バナー
子どもの権利施策(川崎市)
バナー
働く市民と事業主の皆さんへ
-川崎市労働情報-
国連GC
国連GC

リーフレット・申請書類等(PDFファイル)をご覧頂くためには「Adobe Reader」が必要です。下記のリンクから無償でダウンロード出来ます。

Adobe Readerアイコン

Adobe Readerのダウンロードサイトへ