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Vol.03「わかりやすいメッセージが運動を支える」


モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合

第1回インタビュー記事 Vol.03「わかりやすいメッセージが運動を支える」
第2回インタビュー記事 Vol.26「商店街ならではの環境貢献に挑戦」

モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合 CSRレポートマイバック持参運動は2万枚から開始
モトスミ・ブレーメン通り商店街でマイバック持参運動が始まったのは1995年。ブレーメンから仕入れた布製エコバック2万枚を使って地域の幼稚園や保育園へ無償配布、福引景品、取扱店での販売などで普及した。そして2001年からペットボトルと空き缶回収機を常設し、年間70万本回収する実績を出してきた。その結果、環境に優しい商店街という認識が消費者の間に浸透してきた。


店ごとに工夫しているマイバック持参運動のプロモーション
マルエツのエコバック持参率は、全国で一位二位を競うほどに。買物の金額に関係なくレジ袋を辞退するごとにスタンプが押され、20個で100円のキャッシュバックの仕組み。ONOYAスーパーは、自店のマイバック持参だと買物金額(1000円以上)から10円値引き、他のマイバックでは5円キャッシュバック。イトークリーニング店では、マイバック持参によるレジ袋代相当(1回5円)を「神奈川子ども未来ファンド」へ寄付。年間1万5千円になる。
強いるのでなく何かを還元することが大切で、マイバック持参がキャッシュバック、ポイントバック、地域貢献など具体的な成果になっていることを見せている。わかりやすいメッセージが運動を広げるコツになっている。


子どものエコ調査隊が1店1エコ運動を促進
モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合 CSRレポート1店1エコ運動は店ごとに定めたエコ運動で、そのメニューの一つにマイバック持参運動もある。この運動は、川崎市「頑張れモデル商店街事業」の中で提案され、2003年から始まる。
グリーンコンシューマー・グループの協力で、エコ調査隊(小学生4年生〜6年生30人)が参加店舗を毎年7月の下旬で調査する。2007年は70店舗を調査、今年は80店舗を調査した。一方、参加していない店に対しエコ診断を実施。エコ運動のメニューを提示して店にあった運動参加を促す。2006年70店舗、2007年80店舗をエコ診断した。
調査を終えた子どもたちは商店街事務所へ戻ってきて調査結果を発表し、グリーンコンシューマー・グループが報告書にまとめて各店舗へ公表している。子どもが調査員だと店の大人が緊張感を持つ。そしてエコ運動を再認識する効果がある。


全国へ広げたい1店1エコ運動
当初は40店の参加だったが、現在は商店街振興組合の半分近くが1店1エコ運動に参加している。毎年10店舗ずつ増えている。グリーンコンシューマー・グループと協力しながら全店参加を目指す。
この運動を市内、県下、全国へ広め、商店街が取り組むCO2削減運動にしていきたい。京都府の亀岡市では1店1エコ運動の名称で同様の取り組みが行われている。1店1エコ運動の名称はモトスミだけのものでなく、どこの商店街で使ってもらって構わない。全国共通の合言葉である。


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