かわさきコンパクトセミナー/KCCI企業家カレッジ「企業の環境活動をコミュニケーションに活かす」

(2015年11月17日)

 11/17にかわさきコンパクト委員会主催・川崎商工会議所共催にて開催した今回のセミナー。講師は、杉浦環境プロジェクト株式会社代表の、杉浦正吾氏を講師に招き、「企業の環境活動をコミュニケーションに活かす」をテーマに学んだ。
 プロデューサーとして、伝達者・研究者として、また自ら事業家としての3つの顔で活動する杉浦氏。まずは「コミュニケーション」とは何か――種別として、セミナーのようなダイレクトな形と、環境CSR報告書のように媒体を通じて伝えていく二次的なものがあること、という話からスタートした。
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 マーケティングが「つくれば売れる」→1人1台所有を進めるような「持続的拡大」、それから「生活者自信が協力して商品をつくりあげる」時代へと変遷したように、企業CSRも、いわゆる慈善活動の時代から、コーズマーケティングのような、本業を通じたCSRの時代を経て、健康によいビールのような付加価値をつけた商品の販売を通じた社会的責任を果たす、という流れが生まれている。サプライチェーンの見直しを通じて、付加価値の生まれる所=バリューチェーンを見直す、という時代が来ている。
 また、セミナーの中では、CO2削減は取り組みつつも、気候変動を前提とした事業展開・マーケティング、緩和だけでなく適応のマーケティングの展開が紹介され、九州が昨今台風の害で農産業にダメージを受けているところに、伊藤園が実施した茶産地育成事業が紹介された。
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 杉浦氏からは「環境にやさしい」=緩和をテーマに、自分の企業の商品、団体の活動を書き出す、「気候変動に合わせた」=適応というテーマで同じように書き出してみること、新しい商品・新しいサービスは自らがつくるだけでなく、手をつないで組んでつくる(アライアンス)こと、そこに成果を求めている大学を巻き込んでは――という提案があった。メッセージを考え、SNS等を使った発信も提案されるなど、まさに「企業の環境活動をコミュニケーションに活かす」講座となった。

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